特集
ライターの選び方
- ライター選びのポイントは?
- 自分用?ギフト用?
- いつどんなときに使う?
- どんな基準で選ぶ?
日本喫煙具協会認定の喫煙具アドバイザーが、用途や目的に合わせた最適なライターの選び方をガイドするお役立ちページ
+ 着火方式で選ぶ
ライターには様々な着火方式があります。燃料をオイルとするもの、ガスとするもの、燃料は使わずに電気で着火するものなど、様々です。それぞれの着火方式は一長一短があります。何を選んでよいかわからない場合もこれを読んで選び方のコツを抑えましょう。
フリントオイルライター
オイルを燃料とし、発火石で着火するライターです。最も原始的で部品点数が少なく、壊れにくいですが、燃費が悪いというデメリットがあります。
フリントオイルライターを詳しく アドバイザーのおすすめ!フリントガスライター
液化ガスを燃料とし、発火石で着火するライターです。煤や匂いが少なく、抜群の燃費性能を誇りますが、デメリットはやや耐風性能が劣ります。
フリントガスライターを詳しく アドバイザーのおすすめ!ターボライター
液化ガスを燃料とし、燃焼筒で混合ガスを完全燃焼させるライターです。燃費がよく耐風性能は抜群ですが、電子着火のためやや着火性能が劣ります。
ターボライターを詳しく アドバイザーのおすすめ!電子ガスライター
液化ガスを燃料とし、圧電装置で放電し着火するライター。燃費がよく殆どメンテナンスを必要としません。耐風性能、メンテナンス性に劣ります。
電子ガスライターを詳しく アドバイザーのおすすめ!充電式・電子ライター
電気により着火するライターです。燃料は一切不要で、耐風性能も抜群ですが、煙草に火をつける用途にしか使えません。また、充電する必要があります。
充電式・電子ライターを詳しく アドバイザーのおすすめ!+ 使うシーンで選ぶ
ライターは「火をつける」道具です。人間は火をつけるということが出来るようになって進化してきました。ポケットライターで誰でも手軽に火を持ち運べるようになったのは、ほんの最近のこと。100年ほどの歴史しかありませんが、煙草に火をつけるというだけにとどまらず、様々なシーンでポケットライターは用途に合わせて進化してきたのです。ご利用のシーンに合わせてあなたにピッタリのライターを探しましょう。
風の強い場所で着火する
風の強い日の屋外の喫煙所で、100円ライターを何度もカチカチさせて煙草に火をつけた経験はありませんか?そんな人には強風下でも一発着火、風に強い耐風ライターをおすすめします。
アドバイザーのおすすめ!アウトドアで火をつける
気温の低い山間部でキャンプするときや、焚き火で大きい火種に火をつけたいとき、なかなか火が育たなくて困ったことはありませんか?そんな時でも確実に着火できるライターがあります。
アドバイザーのおすすめ!葉巻に火をつける
葉巻(シガースモーキング)ではフットを焦がして火を着けますが、初心者はラッパーを焦がしてしまいがち。誰でも満遍なくフットを炙れるワイドフレームの葉巻専用ライターがおすすめです。
アドバイザーのおすすめ!パイプに火をつける
パイプスモーキングにはオイル臭のないガスを燃料としたライターが最適です。そのなかでもソフトフレームが斜めに出るパイプ専用のガスライターがおすすめ。もちろんシガレットにも使えます。
アドバイザーのおすすめ!室内で火をつける
常に室内で使うなら燃費と着火性能に優れたガスライターがおすすめです。部屋の空気を一切汚さない充電式の電子ライターもおすすめ。お部屋の雰囲気にあわせて選ぶのもGood。
アドバイザーのおすすめ!水辺や釣りで使う
万が一水に落としても大丈夫な防水ライターがおすすめです。ラインカットができるライターや、水に浮く釣り人必見のライターも。タックルボックスに入れてお期待ライターをご紹介します。
アドバイザーのおすすめ!+ ギフト用途で選ぶ
愛煙家への贈り物として、ライターはとても喜ばれます。当店ではライターに無料で名入れするサービスがございます。贈り物として相手のイニシャルが刻まれたライターをほとんどのお客様がご選択されます。ぜひご利用ください。また、当店では名入れだけでは物足りない、もっと特別なギフトを贈りたいという方のために、「オリジナルライター」をひとつから制作可能です。しかもご注文者様ご自身でフルカスタマイズが可能。名入れもオリジナルライターも自社で加工して責任持って大切なギフトに仕上げます。ぜひご利用ください。
+ ナンバーワンで選ぶ
百花繚乱、見るだけでも楽しい、高級ライターの世界。自分用にライターを選ぶならとんがった性格のライターを選ぶのもありです。