オイルライターの場合
まずライター外装のケースを外します。ライターによってはオイル注入口がねじ式になっているものもあります。 | オイル缶を立てたまま、ノズルを上にあげておきます。次にライターのタンクを逆さまに持ち、フェルトがある場合はフェルトをめくってください。 | オイル缶のノズルをタンク内の面に直接当て、ゆっくりと注入してください。オイルが綿の表面に染み出してきたら注入を止めます。 |
まずライター外装のケースを外します。ライターによってはオイル注入口がねじ式になっているものもあります。 | オイル缶を立てたまま、ノズルを上にあげておきます。次にライターのタンクを逆さまに持ち、フェルトがある場合はフェルトをめくってください。 | オイル缶のノズルをタンク内の面に直接当て、ゆっくりと注入してください。オイルが綿の表面に染み出してきたら注入を止めます。 |
ライターに残留ガスがある場合は、なるべくからの状態にしてから、ライターのガス注入口のねじを外します。ねじのないライターの場合は次へ。 | ライターのガス注入口を上に向ける。ガスボンベは差し込む前によく振っておいてください。 | 注入口にボンベのノズルを垂直に差し込み、強く押します。ライターによっては専用ボンベが必要な場合があります。注入口に液化ガスが溢れてきたら注入完了です。 |
※ウィックの長さが調節できるタイプはウィックの長さを変更することによってある程度の炎の調整が可能です。
ウィックが煤けたり、焼けて短くなった場合は、ピンセット等でウィックを引き出してください。ただし、必要以上に引き出すと炎が大きくなりすぎて危険です。必ず少しずつ引き出すようにしてください。
※炎の高さ(ガス量)は、炎調整ねじ(炎調整レバー)で調整可能です。+方向に回すと炎は高くなり、-方向に回すと低くなります。
※炎調整ねじには、必要以上にガスが出ないようにストッパー装置が付きます。ねじが止まったらそれ以上無理にねじを回さないでください。
※ガスが減り、炎が小さくなったら、炎調整するよりも、ガスを補充するように心がけてください。
※内燃ライターは、ガスのエネルギーを効率よく熱変換させるため、ガスを完全燃焼させています。完全燃焼している青い炎は高温の為明るい場所では見えにくいため注意してください。
※ほとんどの内燃ライターは、赤熱版またはカタライザー(触媒線)が燃焼筒の先端に付けられています。燃焼している時はここが赤くなります。
※赤熱版、カタライザーに触ったり、ドライバーなどでいじることは絶対にしないようにしましょう。また、煙草を着火する際には、この部分に煙草を押しつけないようにしてください。